大自然に身をやつすと心が整う

私はうつの回復期に入ったと感じたある時期から、大自然や自然豊かな場所で過ごす時間を試しました。

大自然とは大袈裟かな。人工物ではない自然がある場所。開けている広い場所でもあります。

森林浴や水辺に訪れました。大きめの公園、運動できる広い公園や海辺、山間の清流などです。

木陰の下で休むというのも自然に触れている状態だし、ベランダや庭にあるプランターに囲まれいるのも同じような感覚になると思っています。

「うつ」と診断された人は、その直前まであまり自然豊かな場所には訪れてリラックスした時間を過ごしていなかったのではと思います。私はそうでした。

そのため、ある期間は日常から離れて、ゆっくりと過ごすことが増えていました。

  • 朝晩、公園や海岸で散策・読書・ゴロ寝をした
  • 太陽の光を意識して日光浴をした
  • 自然の音(風・鳥の声)をじっくり聞いた
  • ベランダといった家の屋外でストレッチや深呼吸を続けた

今振り返ると、自然の中で過ごした時間は即効性を求めたものではなく、心身が落ち着いていく過程で増幅させるような印象でした。

とても遠回りな印象があるかもしれませんが、結果的に不可欠だったと思っています。

特に日光浴はうつ状態では欠かせませんね。

神経伝達細胞のシナプスを生成するのに日光は必要な1つだと言われています。人間、日光を浴びないと病むのは想像しやすいですよね。

自然の中に居ると、風の音を聞こえ、木々の葉が擦れる音もします。時間によっては小鳥のさえずりもたくさん聞こえて、そっと耳を澄ますだけで、何となく脳内が癒やされていく気分になります。

続けないと実感が湧きませんが、心が静まるというのか、落ち着いていくのが脈拍を計測してみると実感できますよ。